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よほどの富豪でない限り、打ち合わせを詰めていくと

予算オーバーしちゃった…どこ削ろうか?
という段階は来ると思います。
私たちも、打ち合わせの最後の数回はずっと見積もりとにらめっこして「ここは譲れないところ」「ここは削っても良いと思うところ」を時間をかけて考えました。
今回は、限りある予算の中でできる限り満足度を落とさず、それでも減額につなげられるように工夫をしたところがあるので紹介します!
工夫しながら減額ポイント
その1 同じものはひとつにまとめる
わが家のトイレは手洗いなしのタイプなので、トイレ内に手洗いボウルをつけるかどうか設計担当さんから提案がありました。
しかし、トイレから出てそこまで遠くない位置にただいま手洗いを設けることが決まっていたので、トイレ手洗いとただいま手洗いを兼用できないかと考えました。


でも、トイレ内に手洗いがなくて大丈夫かな?汚い手でドアノブを触ることにならない?
普段あまり清潔とかとやかく言わない夫が珍しく、このような意見を出しましたが、
トイレ内の手洗い設置費用 VS トイレ後の手でドアノブを触る
で考えるとトイレ内の手洗いでも10万円単位でかかります。
しかし商業施設のトイレで考えると、不特定多数の人間が手洗い前にドアノブに触れていますし…。
少しでも減額のためにただいま手洗いに兼用させることに決めました。
その2 あえて部材を削る・他の機能をもたせる
“キッチンの価格はメーカーごとに異なる”以外に、壁付け(Ⅰ型)・Ⅱ型・ペニンシュラ・アイランド…とスタイルが変わると価格も変わります。
わが家のキッチン・ダイニングの間取り上、ペニンシュラでもアイランドでもなんならⅡ型でも、どのキッチンスタイルでも採用できたのですが、

コンロの横には飛び散り防止のための壁がほしいな…
という思いがあり、候補としてペニンシュラもしくはⅡ型があがりました。

ペニンシュラの方が使いやすいなぁ。
けれど、わざわざ壁付けする必要もないし。
そこで一般的なペニンシュラキッチンのように壁に完全に寄せるのではなく、横に部分的な壁を立てることで半ばアイランドキッチンのように使えるようにしました。
これによって、一部キッチンの部材(エンドパネル)がカットできましたし、壁の裏にはスイッチニッチを設けて、エコキュートや太陽光システムのAiSEGを置く場所をつくることができたので良かったです。


計画中の懸念点は住んでからどうだったか?
トイレ内に手洗いがないことで衛生面を心配していましたが、今となってはあまり気にしていません。
トイレのすぐ近くにただいま手洗いがありますし、そこで洗っているので良いかなぁ…と考えています。

目に見えるわけじゃないし…ね?
最後に
以上、わが家の減額につなげたポイントでした!
減額にはなりましたが満足度も使い勝手も変わらず、良い選択ができたな〜と思っています。
ここまでお読みくださりありがとうございました!
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