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ちょっと違ったな… と思った採光窓

住友林業の家のこと

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このブログは20代後半の共働き夫婦が、住友林業で平屋を建てた記録とその後の暮らしを発信しています。

ふーりん
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打ち合わせ中の間取り作成段階にいたときはYouTubeでルームツアーを見漁っていたものですが、そのときによく見た設備のひとつが洗面台上の採光窓でした。

ふーりん
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2023-4年あたりのトレンドだったのか…?

「朝日を浴びながら身支度ができて良い」とルームツアーの施主さんが言っているのを聞いて、

それは良いかもしれない!!と採用したのですが…。

ふーりん夫
ふーりん夫

建ててからはじめてわかった、思ったのと違ったポイントがありました

今回は、そんな採光窓に関するお話です。

わが家の採光窓

YouTubeでたくさん見たとおり洗面台の上に設置しています。

大きさは横に約1800mm、洗面室にあるため外から見えないように曇りガラスにしました。

サッシはLIXILのTWです。

洗面台上の採光窓

住んでみて感じたこと

思ったのと違ったところがあった

わが家は夏場の日射遮蔽目的で軒の出を950mmとりました。

ただこれが裏目に出たようで、夏場はともかく冬も日射が入る角度と窓の位置があっていないことに住んでから気付いたのです…。

ふーりん
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リビングの日射シミュレーションはしたけど、ここの窓は忘れていたな…

そのため、日差しを浴びながら身支度…をするには少し光量が足りないかなぁという結果になりました。

ただ、悪いというわけではない

直射日光が入るわけではないので期待通りの明るさとまではいきませんでしたが、それでもドアを締め切ってもそこそこに明るいです。

直射日光が入らずとも明るい

できるだけ家の中に暗い部分をつくりたくなかったので、これはこれで悪くはないのですが、あえてつくらなくても良かったかな〜とは思いますね。

最後に

採光や開放感、換気のため…とさまざまな目的で窓をつけると思いますが、目的に応じてちょっと誤算があるとこういったことも起きうるよ、というお話でした。

まだ軒ゼロ住宅もたくさん建っているので、何も考えずともこのようなトラップを回避している事例もあるのかもしれませんが、これから建てる方で採光窓を検討しているなら少し気を付けてみても良いかもしれません。

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この記事を書いた人
ふーりん

住友林業の平屋で暮らす20代の共働き夫婦です。
2023年12月に着工し、2024年6月引き渡されました。
家づくりで大切にしたことは「構造的に丈夫で安心して住める家」「木質感あふれる落ち着いた家」とすることです。
オークの無垢床や勾配天井など、こだわりをいっぱい詰め込みました。

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