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住友林業の家のトイレは防音になるように壁に断熱材(グラスウール)が入れられているのが標準なのですが、それだけでなくドアにも防音のための工夫があります。
そのため、中から外だけでなく外から中への音もほとんど聞こえないので

早く出て代わって!!
とトイレにいるふーりん夫に向かって叫ぶことも多々あり…。
ということをX(旧Twitter)で発言したところ、思ったよりも反響がありびっくりしました。

私たちは打ち合わせ中に設計担当さんから説明を受けたので、ドアの仕組みのことは知っていたのですが、なかには同じ住友林業の施主さんでもご存知ない方もいたようで…。

ただ、間取り設計中に知れていれば、トイレの入口を取る位置を今と違うところにした…かも
ということで、今回の記事は住友林業で標準採用できるトイレドアの仕様について書いていきます。
この記事で、今後住友林業で家を建てる施主さんの選択肢が広がれば幸いです!
住友林業のトイレの標準仕様
壁は標準で防音仕様
トイレの壁は外壁と同様に、24Kのグラスウールが充填されます。

断熱材が防音の役割もあるんです
この断熱材によって、壁からの音漏れをカットしているようです。
その影響があるのか、トイレは冬場でもあまり寒さを感じない反面、夏場は少し熱がこもる気がします。
ドアにも防音仕様が
“静音ドア”と呼ばれる標準のドアですが、鍵をかけるとドアと床の間の隙間にシャッターが降ります。

このシャッターによって、隙間からの音漏れを防いでいます。
シャッターを下ろすことと鍵をかけることが連動しているためか、鍵をかけるには少し力が必要で、鍵が閉まる+シャッターが降りる瞬間にそこそこ大きめの音がします。
↓↓埋め込んだX(旧Twitter)のポストに動画があります↓↓
ただ、これは開き扉の場合付いている機能であって、引き戸をトイレのドアに採用した場合は付かないのでご注意ください!
実際住んでいて、音問題はどう?
トイレと一番近いキッチンは、壁との距離は2mもないほどです。
夫が「トイレに行ったな〜」と思っても、終わって戻ったタイミングに気付かないほど音漏れが気になりません。
たまにトイレットペーパーをガラガラ回してるな〜、という高い音が響くことはあっても、水を流す後は聞いたことが無いですね…。

お腹ぴーぴー族でも大丈夫です!
最後に
住友林業で標準採用されているトイレドアの紹介でした!
住むまでは「そんなドアが付いてるのね〜」という程度にしか思っていませんでしたが、想像より高機能で良かったです。
音漏れ+ニオイの問題があったら嫌だな、と思って我が家はリビング向きにトイレのドアを開けませんでしたが、ニオイの問題が何とかなるようでしたらリビングからトイレに入る間取りでも問題ないかもしれないな…と思いました。
ここまでお読みくださりありがとうございました!
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