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WEB内覧会の3回目は、ユニットバス・洗面台についてです!
わが家の水回りは全て標準仕様で揃え、一部仕様を変えました。
予算がもっとあれば、造作洗面台とかしてみたかったけど…
採用したものを使い勝手とともに紹介していくので、ぜひ最後までご覧ください!
ユニットバス
採用したのは、ほっカラリ床が決め手
トクラス、LIXIL、TOTOとショールームを巡り、どのユニットバスも企業が創意工夫を凝らしていてそれぞれに魅力があり、選ぶのに迷うな〜と思っていましたが
ほっカラリ床が良いよ〜
柔らかい床が良い〜
というふーりん夫の猛プッシュでTOTOに決めました。
サイズは1618です。将来子どもと入っても、洗い場にゆとりがあるように少し大きめサイズを課金しました。
パネルカラーは4面パティオベージュを選びました。
パティオベージュを選択した時点で、住友林業では床、シャワーやバスタブの色が固定でホワイトになりました。
ほっカラリ床は、その売りのとおり程よいクッション感が心地よいです。
膝をついて風呂掃除をしても、痛くなりません
標準の設備から変更したもの
ユニットバスには付属品として、カウンターやミラー、ランドリーパイプなどがついてきます。
ここで、付属品を選ぶ上で大切にしたことは、
使い勝手とメンテナンス性が両立していること
これ一択でした!
わが家での付属品採用一覧は
- ミラー → 不採用
- 物置ラック → 不採用
- ハンガーパイプ → 採用
- 風呂ふた → 採用
- カウンター → 採用
です。
ミラーはこれまでの住まいでは曇って見えなかったので使っておらず、水垢・サビの手入れが大変に思ったので採用していません。
その他、物置ラックは壁に固定するタイプのものだったので採用せず、磁石でつくタイプのラックを購入しました。
シャンプーたちも、下部を押せば出てくるタイプのものにしています。
掃除の時はそのままはずして浴室外に置けば良いので邪魔になりませんし、普段も水が溜まらずヌメリが発生しないので使い勝手が良いです。
TOTOのカウンターは、取り外しも折りたたみもできないため採用しようか最後まで迷いましたが、
子どもが使うには、あったら便利な高さなんじゃないかな?
ということで採用しました。
ただ住んでから、このカウンターがある分シャワーに近づけないことや、意外と水が溜まりやすいことからなくても良かったかなぁ…と思うことが時々あります。
また、お風呂のリモコンも何も言わなければバスタブと洗い場の真ん中あたりにつくことになりますが、バスタブの真ん中に少しずらしてもらいました。
賃貸のリモコンは、シャワーで濡れてカビが発生していたので…
シャワーがかからない後方にするか、などいろいろと位置を当初と全く異なる場所に変えることも考えましたが、どこでも好きな場所に設置できるわけではないそうで。
バスタブの真ん中に設置し、シャワーが当たりにくいので満足しています。
洗面台
造作洗面台に憧れていたが…
前述の通り、洗面台はあわよくば造作にしたい…と当初から思っていました。
しかし、注文住宅あるあるでしょうが、標準仕様を取りやめてハウスメーカーの設定品以外のものを設置すると、差額でかなり金額が上がるんですよね…。
標準仕様・オプションに関わらず、設定品は大口購入できるから値段を抑えられるのでしょうね
それゆえ、AICA工業の面材を使用した造作にするだけでも何十万円の増額と言われてしまい、諦めた経緯がありました。
最終的には、ユニットバスを選んだ時と同じように、メンテナンスがしやすいかに追加して
使い勝手が良いか
を基準にして選ぶことにしたので、後悔はしていませんが。
顔洗うのヘタクソなのでボウルが大きいか、は選ぶ基準で大切にしました
結局採用したのは?
迷った末、LIXILを選びました。
ルミシスに相当するようですが、ボウルの形など少し商品のデザインが違います。
カラーはクリエペールで大きさは120cm、大人2人でギリギリ並んで使うことができます。
空間にゆとりがあったので、隙間に同じシリーズの収納棚をつけてもらいました。
前引き出しだけでも十分な収納量ですが、棚があるとさらに色々入れられます。
洗面台の上部には採光用にfix窓をつけています。
ただ、軒が深くてあまり陽は入らないことに住んでから気付きました…
収納になっているミラーとボウルの間は、標準がミラー仕様となっていましたが、水垢が懸念となり外してもらうことにしました。
オプションではタイル張りを選べましたが、値段も上がることからその部分を耐水のクロスにしようかと思っていたところ
キッチンパネルをつけるのはどうですか?
タイルほど高くないですし、クロスよりは水飛沫が飛んでも安心ですよ
と、オシャレなキッチンパネルをインテリア担当さんに紹介してもらえたので、そのまま採用しました。
タオルハンガーは付属品のクリップをオプションで購入しました。
最後に
標準仕様で固めながらも、使い勝手を考えて減らしたり、オプションで増やしたりしたものがいくつかありました。
注文住宅ならではのこだわりは、造作洗面などをしない限りはあまり出せないかもしれませんが、使い勝手の面でこだわれる空間ですね。
ここまでお読みくださりありがとうございました!
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