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このブログは20代後半の共働き夫婦が、住友林業で平屋を建てるまでの記録を発信しています。
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新居に住み始めてから、早くも1ヶ月半が経過しました。
自分たちの生活に合わせてつくった間取りなので、暮らしやすさをすでに実感しています。
さて、今回からは家系ブログではおなじみのWEB内覧会の記事をアップしていこうと思います!
打ち合わせ期間中は、いろんな方のWEB内覧会にお世話になりました
はじめ=入口ということもあって、初回は玄関とシューズクロークについて。
いろいろこだわりを詰め込んだので、ぜひ見てもらえたら嬉しいです!
- 玄関・シューズクローク
- トイレ
- システムバス・洗面台
- リビング
- ランドリールーム・ファミリークローゼット
- キッチン
- 小上がり和室
- 寝室・洋室A,B
- 書斎
玄関・シューズクロークのこだわりポイント
広さは玄関ホール・シューズクローク合わせて約5.5帖です。
玄関と玄関ホール
玄関ドア
玄関ドアのメーカーはYKK APで、住友林業で推奨仕様のものを採用しています。
色はマキアートパインです。
スリット窓がない方が断熱性能は良いのでは?と思いましたが、カタログスペックだけを見ると違いがなかったので、玄関への採光を考えスリット窓付きのドアにしました。
熱貫流率も考慮して選びました
オプションで電気錠も選択できましたが、我が家は追加費用のかからない電池錠を選びました。
ウッドタイルを使用したカウンター
そして玄関から入ってすぐ隣に、ウッドタイルを施工したカウンターがあります。
玄関にインテリアや季節ものの飾りができればいいな〜と思って、カウンターを作ってもらいました
ウッドタイルは住友林業の施主ブログで見かけたか、展示場で見かけたのが初か忘れてしまったのですが、「すみりんで建てるなら採用したい!」と思っていたオプションでした。
家に使用しているメインの木材はオークなので、このウッドタイルもオーク材です。
ただいま手洗い
コロナ禍に打ち合わせをしていたこともあり、私たちも
帰ったらどこかを触る前にすぐ!手洗い!!
という生活をしていました(なんなら今も続いています)。
感染症と共存する生活はいつか終わりが来るでしょうが、またいつか同じようなパンデミックが起こる可能性があることや、子どもができたときに外遊びのあとすぐに手を洗って家の中に入れることを考えて、玄関ホールの隅にただいま手洗いを設置しました。
ただいま手洗いはおしゃれな造作にしたくて、アイカ工業やLIXILの手洗いボウルをショールームに見に行きましたが、
住友林業の設定外のものを入れようとすると予算的に厳しくて…
結局、住友林業クレストから販売されているセカンド洗面台をただいま手洗いとして採用することに決めました。
壁のアクセントタイルは名古屋モザイクの「フィデス」という商品です。このタイルもショールーム巡りをして決めました。
ブラケットライトはコイズミの商品で、インテリア担当さんと決めたものです。
既存の組み合わせである通常品ではなく、自分で好みの色を選んで注文する別注対応品を購入しました。
シューズクローク
賃貸生活をして、ふーりん夫が特に
- 靴をきちんと壁際に揃える
- 靴箱の扉を開けて靴を収納する
のどちらもを面倒がってあまりしないことがわかっていたので、玄関ドア入ってすぐの動線を客用動線とし、その脇から入る脱ぎ散らかしてもOKな家族用動線をシューズクロークとしました。
そして、靴箱も扉があると「開けて→しまう」の動作を面倒がってやらないのがわかっていたため、可動棚にして扉を作らない作戦にしました。
そして、可動棚の一部をパイプハンガーにしています。ここに上着がかけられたらいいな、と思ってつくってもらいました。
この玄関ホールからリビングへと続くのですが、ちょうど客用動線と家族用動線の中央の延長上にリビングドアがあります。
客用動線寄りにすると、リビングドアまでの距離も最短で行きたくなって、客用動線側に靴を脱ぎ散らかすことがわかりきっていたため、この配置は結構気を遣いました
扉がないと靴のにおいが…という意見もあるかもしれませんが、空間的にも広いからか今のところ気になってはいません。
住んでみて感じたこと
玄関の動線を分けたのは良かったが…
客用動線と家族用動線を分けて玄関をつくったのは正解でした!
脱ぎ散らかしも、家族用動線の中で収まっています
ただ、客用動線より家族用動線の方が少し狭いんですよね…。
ゴミ出し用のカゴなどが客用動線の方に置きっぱなしにされたりしていることから、もう少し家族用動線に広さがあれば良かったのかもしれませんが…。
きっと、建物面積的には無理だったと思うけど…
地窓を天井までの高さにしても良かった?
玄関ホールの明かり取りも兼ねて、ただいま手洗いの横に地窓をつけたのですが、型ガラスなら室内は見えないし天井までの高さにしても良かったかな…と思いました。
本来なら透明ガラスにして、外側に樹木でも植えようか…とは思っていたのですが、GLが割と高くなってしまって、植栽をするには中途半端になってしまったため、断念して型ガラスにしたのでした。
ただ、地窓にしたおかげで家の外からはフェンスに隠れてこの窓の存在はわかりません。
外観を崩さないためには、これで良かったのかも…?
ちなみに、地窓の高さでも採光は十分です!
後悔ではないですが、「こうしたら良かったかも?」と思うことは住んでみて色々と出るものですね…。
最後に
今回は玄関・シューズクロークを紹介しました!
これからも少しずつ他の部屋の内覧会も行っていきたいと思っているので、ぜひ読んでいただけると嬉しいです。
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