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このブログは20代後半の共働き夫婦が、住友林業で平屋を建てるまでの記録を発信しています。
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ほぼほぼ最終見積もりに近いものをもらい、どこを削減しようかこれから検討していくという段階まできたのが前回の打ち合わせでした。
家で考えてこれは削除かな、と思ったものを今回の打ち合わせで設計担当さんに伝えました
残り打ち合わせ回数が少なくなっているのに対して、決めていない項目はまだまだ残っているので、ここから怒涛の勢いで進めていきます!
外装材の色を決める
雨樋について
住友林業では、標準的な屋根形状であれば縦樋が2本あれば問題なく排水できるようです。
しかし、私たちが計画している家は寄棟+切妻屋根のハイブリッドになる予定のため、3本の縦樋が必要になるとのことでした。
縦樋を家の前面から目立たないようにしたいです…!
そのため、どうにか目立たない場所に設置できないか、雨水の排水計画を確認してもらっていました。
どうしても目立つ場所に設置することになるなら、鎖樋の採用になるかな…
結果的には、1本は前面から見える場所に設置するしかないということになりました。
とても残念でしたが、駐車場と庭を区切るためのフェンスを設置する予定になっているため、半分は隠れるだろう…と諦めて雨樋を指定の場所に設置することにしました。
そして今回は、雨樋のカラーを選ぶことにしました。
外壁・軒天・屋根はすでに選んでいたので、それに合うカラーで選びました。
ホワイト~ブラックまでの5色程度から選べました。
サッシについて
サッシは外側と内側でカラー選択可能です。
ブラックにするとぱきっときまります。
外壁に近い色にするのもおすすめですよ。
展示場や近隣の家を見て、ブラックに近いメリハリのついた色のほうがアクセントになって良いと思っていましたが、
ぱきっとしすぎるのも良くないか…
ということになり、外側はオータムブラウンに決めました。
内側はウッドカラーも選択できるので、内外色を合わせるかまた考える予定です。
床材を決める
無垢は譲れない、でもお手入れの手軽さも譲れない
せっかく住友林業で建てるんだから、無垢床は譲れないよ!
LDKはふーりん夫たっての希望で、無垢床の導入を予定しています。
無垢床は樹種だけでなく、仕上げ方法も選べるものもあります。
住友林業で扱っている無垢床は住友林業クレストのものであり、ほとんどがオイル仕上げの商品なのですが…
オークはオイル仕上げとうづくり(ウレタン仕上げ)の2種類があります
私たちが気に入っているオークは、仕上げが異なるもので2つの商品があります。
それぞれの仕上げ方法で特徴があり、
オイル仕上げ:オイルで木材の表面をコーティングしたもの
- 木の手触りが良い
- 1年に1度はオイルメンテナンスが必要
ウレタン仕上げ:木材の表面に薄い膜を張ってコーティングしたもの
- あまり木の質感が感じられないさらっとした手触り
- メンテナンスは特に必要なし(空拭き程度)
ただ、今回ウレタン仕上げであるうづくりは木の表面の木目に凹凸ができるように加工した商品なので、手触りの部分ではむしろ木のざらざら感がありました。
無垢はお手入れが大変そうなイメージ…できれば楽はしたい…
費用面でも、オークのうづくりは標準の値段で導入できるとのことで非常に魅力的ではあるのですが…
それぞれのオークで幅が違いますよ
オイル仕上げの方は114mmで、うづくりの方は90mmのフローリング幅になっています。
幅が狭いと賃貸っぽく見えちゃいそう…。
でも、オイルメンテナンス頑張れるか自信ないよ…。
メンテナンスしながら、経年変化を楽しむことができるのはオイル仕上げの特徴です。
どういった過ごし方をしたいかがポイントになりそうですけどね。
ショールームにある小さいサンプルでは、一面に貼られたときのことがなかなか想像できず…。
どちらの材料を導入するか、少し考える時間をいただくことにしました。
キッチンの床も無垢材なのは気になるが…
料理をしているとフライパンから野菜が飛び出て床に落ちたり、水をこぼしたり、燃やすごみ袋がひっくり返ったりすることがあるので、無垢床をキッチン回りに施工するのは少し不安がありました。
キッチン回りだけ挽板や突板にすることはできますか?
できます。シート素材でこういった商品もありますが…
見せてもらったのはシートフロアに分類されるものでしたが、フローリング同士の隙間がしっかりとあり、一見シート材とはわからないものでした。
見た目が木の床材とそっくりであり、気に入ってそれにしようとしていたのですが、
貼ったら結構違いがわかってきれいじゃないと思いますよ!
それなら、全然素材の違うフロアタイルにするとかした方が良いと思います!
という営業さんの声で踏みとどまりました。
こうやって反対意見でも臆さず言ってもらえるのはありがたいです。
実際建ってから違った…は一番避けたいこと
方法として、
- ダイニング・キッチンまとめてフロアタイルなどを貼り違う空間にする
- 無垢床の上にマットを敷いて対策する
ことが提案されました。
キッチン部分だけにフロアタイルを貼ると、なんともアンバランスな感じになってしまうので、貼るなら広い範囲に貼ったほうが良いそうです。
結局、無垢床のままマットか何かを敷いて対策するようにしたいと思います。
床材が決まったら…
ドアのカラーも決まっていませんでしたが、床材はオークにすることが決まったので決められるようになりました。
床材に合わせてオークに似たカラーにしましょう
玄関ドアの種類など、サクサクと決めていきました。
次の打ち合わせは?
使用確認打ち合わせを除いて、次が最後の打ち合わせです。
4月から打ち合わせをはじめて、案外あっという間だったなぁ…。
2週間に一度程度のペースで進んだ打ち合わせですが、もう終わりとなりました。
まだローンも実行されていないし、今が一番楽しいときなんだと思います。
夢を描いているときが一番楽しいよね
しかし、まだ水回り設備の色などが決まっていません!
寂しい気もするけれど最後の打ち合わせを楽しみながら、でもしっかり決めていきたいと思います!
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