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このブログは20代後半の共働き夫婦が、住友林業で平屋を建てるまでの記録を発信しています。
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予定していた上棟の週が荒天ということが判明したため、
雨天の週のなかでも天気が良い日を狙い、2日に分けて棟上げします!
と急(知らされた3日後)に棟上げの日程が決定しました。
ちょうど晴れ予報の日は六曜も良く、生産担当さん曰く「この日にやっちゃった方が良いでしょう!」とのことで、心の準備をする間もなく上棟の日を迎えました。。
いまどき結婚式でも六曜気にしないよって人もいるけど、建築業界は気にするのかな…?
上棟では何を行う?
上棟日は着工から第9週目にあたります。
基礎を固める時間がかかったため、ここまで工事が進むのはゆっくりな印象でしたが、上棟が前倒しとなり予定を巻いたような気がします。
工事内容は?
前回建築現場に訪れた日(着工52日目)から上棟の日の間までに、足場組が行われました。
上棟1日目に行われた工事内容は、以下の通りです。
これが1日で終わりました…(仕事早すぎ…)
上棟祭は行った?
上棟祭とは、柱や梁などの建物の骨組みが完成したタイミングで行われる儀式で、主に工事の安全を祈って行われます。
ただ、最近は昔のような餅まきなどはあまりしません。
棟上げも通常の工事通り、進めていけたらと思っています。
ふーりん夫婦は地鎮祭を行わなかったこともあってか、上棟祭も案内されませんでした。
案内されなかったから…と言うと、言い訳のようですが上棟祭はしませんでした。
地鎮祭は施主からの申し出がない限り、当支店では行いません
と案内が最初にあったこともあり、支店によって地鎮祭・上棟祭へのスタンスが異なるのかもしれません。
上棟祭を行わなかった代わりと言ってはなんですが、「お札を上棟の日に大工さんにあげてもらう人もいますよ」と生産担当さんから教えてもらったこともあり、よく参拝する地元神社のお札を上棟日に持っていきました。
いざ上棟の現場へ!
午前中は足場を組んでいると思うので、お昼から来てもらったら一番の見どころが見られるかと!
ということで、午後から現場に行ったのですが…。
ほとんど柱立ってもうてるがな!
職人さんの仕事が早すぎるのか、私たちが到着したのが遅かったのか、到着した時にはビッグコラムだけでなく柱・梁ほとんどが立っていました。
何回か資材がクレーンで吊られて家の中に入れられたり、職人さんが柱を担いで歩いていたりはしていましたが、躯体はほとんど完成しているようで…。
ま、良い天気の中無事に上棟できて良かった!
気を取り直して、クレーンやたくさんの資材が置いてあったので、安全のため敷地外から見学することにしました。
上棟といえば大勢の職人さんが現場にいて…というイメージ(実際ブログやXでもそう書いてあったはず)でしたが、私たちのところは6名で作業されていました。
平屋だからそんなに人数いらなかったのかな…?
職人さんが運んでいた柱やすでに架けられている梁をよく見てみると、すでに構造金物がついています。
すでに構造金物がついた材料が運ばれてきて、それを現場で組み立てていくんですね!
実際にはめ込んでいるところは見れなかったので、どのようになっているかは想像するしかないところが少し残念ではありました。
私たちが今住んでいる賃貸の近くにヘーベルハウスの2階建てが最近完成したのですが、その時に見た鉄骨のラーメン構造とBFの木造ラーメン構造では当然ながら雰囲気が全く異なり、ほのかに木の良い香りが現場に漂っていたのがとても心地よかったです。
明日の工事予定は?
明日は屋根をかけてルーフィングまでしまい、荒天に備えます!
とのことで、屋根がかかります!
ふーりんは仕事があるため、ふーりん夫を現場に派遣して写真を撮ってきてもらう予定です。
ここまでお読みくださりありがとうございました!
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