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前回は外構業者をどう選んで、どんな外構プランにしたかを記事にしました!
どんなアプローチが良いか、インスタでよく検索したなぁ〜
今回は、職人さんにしてもらった工事と頑張ったDIYの内容について書いていこうと思います。
そして、最終的にかかった費用についても紹介します!
外構工事がはじまった!
6月中旬に引き渡されてからそのままノータイムで外構工事を始めてもらう予定でしたが、業者さんの都合で7月に入る直前に始まりました。
どんどん暑くなる時期からのスタートです
職人さんにしてもらった工事
お願いしたプランは、前回の記事に書いたとおり
- タイル門柱
- 大判石を使用したフロート階段
- 宅配ボックス
- 乱形石張りアプローチ
- 木調縦格子
- タイルデッキ
- 駐車場土間コン+目地砕石仕上げ
- 防草シート+砂利敷
- 木調フェンス
- 植栽3本+グランドカバー
でした。
家を建ててもらった時と同じように基本的な工事は職人さん1人で行い、タイル工事やコンクリート工事などはそれぞれ他の職人さんを呼んできて2,3人で作業していました。
上の写真は、内庭にタイルデッキを施工してもらっている様子です。
この日の1週間ほど前からタイルデッキの基礎となるブロックを積み、配筋をしていました。
この上に、室内の無垢オークと色味を可能な限り合わせた木調タイルを貼ってもらって完成です。
上の写真の右上に、コンクリートブロックを積んでフェンスを取り付けるための基礎配筋も映り込んでいます。
住友林業で建てて内装は木質感にこだわったので、外観もシックにまとめながらも木質感を出したいと考えて木調フェンスと木調縦格子を取り入れました。
内装で縦格子を入れる場所がなかったので、外構で取り入れられて良かったです
暑い中頑張ったDIY
職人さんの工事が終わった8月中旬ごろ、DIYに取りかかりました。
DIYは
- ブロックのペンキ塗り
- 防草シート+人工芝施工
- 家庭菜園の耕運
の3つを行いました。
ブロックがグレーのままでは木調フェンスに合わないと思ったので、もともとペンキを塗ることを考えていました。
おしゃれなブロックを使えれば良かったのですが、かなりの数がいるのでコストダウンのために普通のコンクリートブロックにしたのです…
シーラーを塗ってからペンキを塗ったので、本来なら1日仕事のはずなのですが、真夏の一番暑い時間帯にやったこともあり3時間程度で終わりました。
助っ人を呼びに呼んでやったので、1人でやった場合はどれだけ時間がかかったことか…
人工芝は防草できるものを購入しましたが、
一緒に防草シートも敷いちゃったほうが良いと思いますよ。めっちゃ高い、ってわけでもないですし。
と業者さんのアドバイスに従って、入れてもらっていた真砂土の上に防草シートを敷いてから人工芝を敷くことにしました。
土地が絶妙に変形しているので真っ直ぐ敷くのも大変だったのですが、駐車場として何十年も車で踏み固められた地盤が硬すぎて、シート留めのピンが打ちにくかったことが何よりも大変でしたね…。
防草シートが敷き終われば、いよいよ人工芝に取り掛かりました。
当初は全体的に施工しようかと考えていましたが、庭を緑一面はメリハリがないなぁと感じて一部は化粧砂利とすることにしました。
写真は、人工芝をカットするカーブを決めているところです。
端をまっすぐ切りっぱなしにするよりも、カーブを描いてカットしたほうがおしゃれかなぁ、と
こうして完成した内庭がこちら。
目隠しに植えたシマトネリコの足元に栗石を、手前のベージュのところには化粧砂利を敷いています(画質がとても悪いですが…)。
防草シートを敷くだけで6時間、人工芝に取り掛かって10時間は費やしたと思います。
本来ならそこまで時間はかからなかったはずですが、前述のシート留めを工夫するのにいちばん時間を取られましたね。あとは端のカットなど細々とした部分に時間はかかりましたが、全体的に人工芝を敷くことに関しては難易度はそこまで高くないと思いました。
外構総額いくらかかった?
予算は550万円(税込)で考えており、最終的な見積もりは約507万円でした。
見積もりでは残土の処分費などが概算であるため、ここから工事をして発生した分の差額が生じると聞いていたのですが、ご厚意で見積もりどおりの処分費にしてもらえました。
ということで、わが家の外構費用は
約65坪弱 ¥506,4000
でした!
最後に
2回にわたって、わが家の外構事情をお送りしました。
ハウスメーカーと連携した外構業者で依頼すると、
- 家の外観に合わせた外構を提案してもらえる
- 提携ローンに外構費用を含むことができる
- 外構工事まで終了して引き渡される
などメリットは多々あります。
しかし、その分価格が高いのがデメリットです。
私たち夫婦は住友林業緑化と予算が合わず外部で外構業者を探すことになりましたが、運良く良い業者と出会え、予算に合わせて素敵な外構をつくってもらえました。
もし予算に困るなら、外部の外構業者に目を向けてみるのもオススメします!
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