住友林業打ち合わせ④　完成に近づいてきたプラン

こんにちは！プランが少しずつカタチになってきて、

と思うふーりんです。

すごくおしゃれなのに構造的にも申し分ない家を建てられるって、そりゃあ高価ですよね…。

さて、今回は契約してから４回目となる打ち合わせでした。今回も備忘録を兼ねて記事にしていきたいと思います！

３回目の打ち合わせ記事をまだお読みでない方は下記リンクからお願いします↓↓

今回のプランはどう変わった？

間取りの形状が変わった

前回の打ち合わせで、自由設計で建てることを決めました。

フォレストセレクションで建設すると正方形もしくは長方形のプランとなるため、少しいびつである建設予定地の形状に合っていませんでした。

そこで、自由設計の強みを生かして敷地形状に合わせてプランを作成してもらえるよう依頼していました。

その結果、約32.5坪の長方形のプランから約33坪のL字型プランに変化しました。

価格は、

と変化することもわかりました。

そもそも、考えていた予算をオーバーして契約してしまっていたこともあり「もう少し金額を抑えたいな。打ち合わせは減額からのスタートかな…」と考えていました。

資材のさらなる値上がりを前に急いで契約してしまいましたが、予算で建てられるか検討する時間をしっかりと持つべきだったな…と今になって考えています。

ちょっとしたことで増額は簡単に起こりますが、大幅な減額は坪数を減らすといったことをする以外では調整できません。

窓の位置が変わった

前回提示してもらったプランは、窓と窓の間に90ｍｍの壁が入っていました。

窓がつながったので壁がなくなったように見えますが、その分東に移動しただけになっていました。

そのため、標準仕様である一間半の窓を２つ採用すると１グリッド分不足するので、一間半と二間の窓をそれぞれ１つずつ採用することにしました。

打ち合わせ中に考えたこと

トイレの位置が気になる

これまでのプランは、トイレが玄関ホールにありました。

頻繁に来客があるわけではありませんが、トイレを使用中に来客があると出ていきにくいですよね。

そこで、トイレの位置を見直してもらえるように依頼していました。

修正されたプランがこちらです。

トイレの位置の収まりは悪くなかったので、扉の位置を玄関ホール方向につけてもらえるようにしました。

そうすると再び玄関からトイレが見えるようになりましたが、玄関の位置を少しずらし、シューズクロークの陰に入るようにすることで解決してもらいました。

洗面化粧台横に収納をつけるか？

洗面化粧台は1200ｍｍで検討していますが、その横に住友林業クレストのトールキャビネットをつけるよう設計してくれていました。

しかし、この価格ですが

おそらく、高すぎるわけでもない金額なのだと思います…。

今後検討していくこと

勾配天井をどの範囲まで採用する？

リビングの天井部分に、勾配天井と現し梁を採用したいと考えています。

しかし、リビングの天井部分は横５グリッドのため、梁を見せると中途半端な位置に出ることになります。

そこで、

を３Dパースを見てから検討することにしました。

トイレ内に手洗いスペースを設けるか？

ふーりん宅はローシルエットのタンク式トイレを採用予定にしています。そのため、トイレタンクの上に手洗いが付いていません。

しかし、トイレを出た玄関ホールにはただいま手洗いを設置予定です。

ただいま手洗いをトイレの手洗いと兼用させると、掃除箇所も減るし減額にもなるし良いのでは…？と思うのですが、

確かに、トイレ内で汚れた手はトイレの外に持ち込むことになるんですよね…。

大人はトイレで手が汚れることはあまりないと思いますが、子どもは…。

子育て経験がまだない分、しっかり考えて決めていかなければならないことかなと考えています。

次回以降の打ち合わせの方針

次回は上記の検討事項を決めていきながら間取りを確定させ、内装材についても決定していく予定だそうです。

ここまでお読みくださりありがとうございました！