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このブログは20代後半の共働き夫婦が、住友林業で平屋を建てるまでの記録を発信しています。
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着工合意からほんの数日後、次は地縄立ち会いが予定されていたので、建築予定地に向かいました。
今回は地縄立ち会いレポです!
生産担当さんとの出会い、建築面積が小さく見えるという噂の真相、地縄立ち会いの様子などをレポートしていきます!
地縄立ち会いとは?
地縄立ち会いとは、敷地に建物の形に沿って貼られたロープの位置を確認する作業のことをいいます。
この日に地鎮祭をする施主もいますが、私たちは行いませんでした。
地鎮祭を行わなかった理由として、
- 関係者全員が揃って地鎮祭を行える日程がなかった
- 住友林業の担当支店が、施主からの希望がなければ地鎮祭の案内をしませんというスタンスだった
などがありますが、一番大きかった理由は購入した土地ではなかったからです。
今さら鎮める何かもない…みたいな?
地鎮祭をするかどうか、は施主の間で話題になることもありますが、各々の考えで実施するもよし、しないもよしで良いのでは…と思う今日この頃です。
建築予定地にて
生産担当さんを紹介してもらう
建築予定地に着くと、営業さんと生産担当さんが待ってくれていました。
おうちの完成までサポートします。
よろしくお願いします!
物腰の柔らかい50代ほどのおじさまです。とても優しそうで安心しました。
チームの中では最年長にあたるのではないでしょうか?
若輩者のふーりん夫婦に対して、ベテラン勢で固められている感じがします…。
縄が張られた敷地を見て回る
早速、生産担当さんが事前に張ってくださっていた縄を見て回ることになりました。
ところどころメジャーで測りながら、配置図と実際の縄の位置が合っているかを確認します。
縄は壁の厚みの中心を通っているので、実際内壁はもう少し内側にきますよ
赤くマーキングされているところは、エアコンの室外機を置く予定です。
室外機以外にも、ガーデンパン(洗い場付き立水栓)の位置や給湯器の位置もマーキングされていました。
狭く見える?建築面積の噂の真相
地縄が張られているのを見て、思ったより狭く感じた
狭い家が建つのではないか
という噂を聞いたことはありませんか!?
ふーりん夫婦も営業さんに
もう皆さん狭く感じるって言いますので!
でも、実際の柱が立って屋根がかかるとそうはならなくなるので大丈夫です!
とめちゃくちゃ念押しされていました。
だから、狭く見えるんだろうなと覚悟しながら現地に行ったのですが
すごーい!
やっぱり狭く見える!!
覚悟通り狭く見えました!!
我が家は平屋の計画なので、縄の面積は広く取られているはずです。
それでも少し狭く(というより、部屋として収まるのかな、と)感じたものですから、同じ建築面積の2階建て計画であればもっと狭く感じるのでしょうね。
セットバック部分の確認
外注していた解体工事が終わっていたのでその確認と、同時に今後予定しているセットバック工事部分の確認も行いました。
今ある縁石は市の所有物なので、その縁石を壊さずに新しく縁石を作ってください
壊してはいけない箇所、新設しなければならないもの、色々確認事項が多く大変です。
セットバック工事も住友林業緑化でしてもらうなら、このような確認はせず全てお任せできたのですが、コストダウンのためには仕方ないですよね。
近隣へ挨拶回り
地縄を確認した後は、工事中ご迷惑をおかけすることになる近隣住民へ挨拶に伺いました。
隣、裏、道路挟んでお向かいと5件まわりましたが、2件はお留守でした
集合住宅の方は生産担当さんが後日ポスティングしてくれるそうです。
昔からの住宅街のため、年配の方もいれば最近越してきたファミリーもいて、幅広い年代の方が住んでいるようでした。
今後のスケジュールは?
今後は、3回ほど現地で確認の立ち会いが必要だそうです。
その他の日でも、ふらっと訪れて良いとのことでした。
基礎工事中はあまり見どころないですけど、柱が立ち始めたら見応えあるのでぜひ来てください!
他府県のため頻繁には行けませんが、定期的に訪問しては形になっていく家を見て楽しもうかなと思います。
ここまでお読みくださりありがとうございました!
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