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長かったようで、始まればあっという間だった家づくり。
ついに引き渡しの日を迎えました。
着工から始まった建築現場レポート編も、いよいよ最終回です!
現場に到着して
仕事終わりだったので、夕暮れに引き渡しが始まりました。
休日に引っ越しをしたかったので、どうしても仕事終わりの時間しかとれず…
家の中を一巡する
竣工立ち会いでも、なんならそれ以前の立ち会いでも度々案内してもらっていましたが、引き渡しということで最終確認も兼ねて今回も家の中を一巡しました。
床材の手入れの仕方などはすでに聞いていたので、本当にさらっと確認程度でした
家の中を見ていると、営業さんと設計担当さんが来てくださいました。
鍵の引き渡しのために外に出ると…
家の中を見終わったら、鍵の引き渡しのために外に出ることになりました。
工事用の鍵から施主用の鍵へ切り替えを行います
先輩施主さんの引き渡しレポを読んで、「施主用の鍵を差し込んだら、工事用の鍵が使えなくなるようだ!」と学んでいたので、何も考えずに生産担当さんについていくと…
玄関ドアにテープカットが
用意されていました!
到着時にはなかったのに…いつの間に…!
一条工務店では家族でテープカットをしているところをよく見かけて、積水ハウスもちらほら…。
しかし、住友林業では見たことがなかったのでびっくりでした。
ビッグコラムに手形押したいと言い、現場では写真撮りまくり…な施主だったので、生産担当さんからのサプライズだったのかもしれませんね
紅白のハサミ(こんなのあるんだ…と思いました)で、ドアノブにかけられたテープをふーりん夫がちょきんと切って、
施主用の鍵を差し込んで施錠ができることを確認したら、
工事用の鍵も差し込んで確認してもらえますか?
とのことで、工事用の鍵を差し込んでみましたが、当然ながら回りませんでした!
知ってはいても、「本当に使えなくなっちゃったんだ!どんな仕組み!?」と思ったので、初見であればとてもびっくりするだろうと思います。
たくさんサインをして…
ここまで来るともう本当に最後は引き渡しサインをして完了、となったため、取扱説明書が綴じられた「お引渡し重要書類」のファイルや長期優良住宅の審査書類などを受け取って、生産担当さんの説明を受けながらふーりん夫がサインをしていきました。
重要書類のファイルは凶器になりそうなほどずっしりとしていて、精神的にもなにか重みがありましたね…。
私はというと、営業さん・設計担当さんと完成した家を見ながら
キッチンはシートフロアにせず、無垢床でつなげて良かったですね!
見栄えが全然違いますよ!
といったような、「打ち合わせ中に迷ったけれど、アドバイスをもらってその通りにして良かった」といった話や
セットバック以外の外構は、引き渡し後の取り掛かり予定だったので、
いつ外構は完成ですか?
といった話をしていました。
大開口の窓や無垢床など、こだわったポイントを見て褒めてもらえたのは嬉しかったです。
最後に、記念撮影をしてお開きとなりました。
最後に
2022年12月に営業さんと展示場で打ち合わせをしてから1年半、着工してから190日が経過しましたが、本当にあっという間で。
このブログを始めたのも2023年3月からなので、我ながら1年以上よく続いたな〜と思います
楽しいこともある分悩むことも多かったですが、自分たちが望む生活の仕方やお金の使い方を、人生で一番考えた日々であったのではないかと思います。
今後は住友林業の家に住む人として、住み心地や住まい方を発信していこうかと思っています。
これで私たちの“さいきょうのいえづくり”は一段落。
これからはこの“いえ”を大切にして、たくさん思い出をつくっていきたいですね。
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コメント
引き渡しおめでとうございます
ありがとうございます!