【着工132日目】ついにアクセントクロスが…！

またもや日常に忙殺され、現場から足が遠のいてしまっていました…。

今はどの工事しているかな…あの工事は終わったかな…と現場に思いを馳せる日々を過ごし、ついに現場に行ってきました！

前回行なった木完立ち会いで、生産担当さんから

と聞いていたので、どう変化しているのかとても楽しみです。

工事スケジュールは？

現在の工事の進行状況は以下のようになっているようです！

きこりん昇天、とは足場が解体され、防音シートとともにかかっていたきこりんの垂れ幕が撤去されることを指すようです。

基礎や玄関ポーチが綺麗に仕上げ工事され、外構を残していよいよ外観の工事は終了となりますね。

そして、待ちに待ったクロス工事が始まっているようです〜！

もうほとんど完成してる…！

家の中に足を踏み入れると、これまで石膏ボードで黄色に近かった室内は、クロスが貼られて白くなっていました。

ウッドタイルが素敵すぎて

玄関入ってすぐにあるウッドタイルは、石膏ボードが背景かクロスが背景かで、印象が違いました。

クロスが背景となることで、よりスタイリッシュさが増したような気がします。

スイッチとコンセントも設置されていました。

スイッチはPanasonic「アドバイスシリーズ」に惹かれましたが、標準仕様に角が四角のものがあったので変更しませんでした。

そして、帰ってから写真(上でいう右)を見て気が付いたのですが、玄関ポーチ部分のタイルも施工されたようです。

LIXILの「グレイスランド」でブラックに近いグレー色ですが、よく木となじんでいるように思います。

この色のアクセントクロスを入れたかった！

注文住宅と言えば、好きなクロスを選べるところにも醍醐味があると思いませんか！？

ということで、どうしても入れたかった水色のアクセントクロスを未来の子ども部屋に採用しました。

この部屋は子ども部屋ということもあり、他の面のホワイトクロスも少し模様が入ったクロスにしたりと遊び心のある印象にしています。

ファミリークローゼットは遊んでみた

ふーりん夫はトイレのアクセントクロスを譲らなかったので、私はファミリークローゼットのクロスの選択権をもらいました。

ということで選ばれしクロスはこちら。

イギリスの「Scion」というブランドのデザインを、サンゲツから販売しているものとなります。

貼られた写真を見ると、ハリネズミの棘々が集合体でなーんだかな気もせんでもないですが、実物はそこまで気にならずにかわいい一品です。

仮に柄に飽きてしまったとしても、きっとその頃にはクロスも薄汚れてきて貼り替えの時期になるのではないか…と思っています。

一番こだわったリビングへ

こちらもクロスが貼られており、大開口の窓も相まって明るい空間となっていました。

「アクセントクロスを積極的に使っていきたい」と希望したので、どの壁にどのようなクロスを使うか、インテリア担当さんがおおまかに提案してくれました。

このリビング正面のアクセントクロスも、インテリア担当さんのオススメです。

サンプルの小さいクロスを見ただけでは

と不安になったものですが、全然そのようなことはなくむしろ空間にメリハリが生まれて良かったです。

クロスもほとんどが貼り終わっており、もう住みたい気持ちでいっぱいですが、実は洗面台とトイレがまだ設置されておりません。

それぞれ、リビングの段ボールの山に隠れていました。

その他にトイレと書斎、寝室もアクセントクロスを採用しましたが、どれも想像通りで気に入りました！

今後の工事スケジュールは？

引き渡しまであと60日程度となり、工事のスケジュールからもどんどん終盤の気配が漂ってきました。

ついにここまで来たか〜、と少し感慨深いですね。

とは言え、竣工立ち会いまで約1ヶ月あるのですが…。

外構工事のスケジュール調整、ローンの実行…まだまだやることは残っています。

なんなら、セットバック工事に不備があれば完了検査に合格できません…。

セットバック工事は外注しており住友林業管轄外のため、私たちがミスなく動く必要があるので、気が抜けませんね。

ここまでお読みくださりありがとうございました！