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なぐり加工の床でびっくりしたこと

家づくりいろいろ
ふーりん
ふーりん

加工された木の表面って美しいですよね…

スプーンカットされた床 マルホンホームページより引用

写真のように、木の表面を削って施された加工のことを「なぐり(名栗)加工」と言います。

なぐり加工というカテゴリの中に、スプーンカット・ナイフカット・ハンドスクレイプなど色々な加工方法があるようです。

注文住宅を検討しはじめて住友林業の展示場に行くまでは、木の表面に加工ができて、その加工方法に名前がついているなんて知る由もありませんでした。

営業さん
営業さん

和室の小上がり部分に使ったりするとかっこいいんですよね

ふーりん
ふーりん

手触りがとても心地良い…

美しいなぐり加工を「我が家もどこかに取り入れたい…!」と考えているのですが、先日旅先の宿で気になるものを発見しちゃいました。

ご存知の通り、なぐり加工なのですが…。

ふーりん夫
ふーりん夫

なんだか加工の縁が黒ずんでいませんか!?

この写真は玄関を上った部分を撮影しているのですが、人間が踏む回数が多い場所だからでしょうか?

盛り上がった縁に汚れがついてしまっているように見えます…。

ふーりん
ふーりん

これを汚れととるか、経年変化の味わいととるかは人それぞれだと思いますが…

採用したいと思っていたがゆえに、このような黒ずみ方をするとは思わず…。

ふーりん夫
ふーりん夫

それでも、なぐり加工を採用したい!

何にせよ、美しい加工を保つにはお手入れが必要なんですね!!

採用前に知れて良かったな、と思ったびっくりな出来事でした。

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