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注文住宅を考えはじめた話

ハウスメーカー選び

こんにちは!

今回は新築マンション購入を諦めた話の続きとなります。まだその記事を読んでいない方は下記リンクから読んでいただければ幸いです!

これまでマンションで計画を進めていたため、戸建てとなるとまた話が変わってきます。

戸建てにするならば、間取りを自分で決められる注文住宅に憧れがあったのですが、両親含めまわりに注文住宅を建てた人はいないし…。とまたしてもどのように動いていこう?状態になりました。

ふーりん夫
ふーりん夫

そういえば、SUUMOのアドバイザーさんが注文住宅部門もあるって言ってたし、また話を聞きに行こう…

かなりおんぶにだっこ状態ではありますが、次は「SUUMOカウンター 注文住宅」にお世話になることになるのでした。

マンションでも記載したとおり、展示場への予約やお断りの連絡もアドバイザーの方が間に立って調整してくれます。お断りの連絡って、結構心苦しかったりするので代行していただけるのはありがたかったな…と思っています。

そして、SUUMOから紹介されると紹介割引があるほか、どんな営業さんについてほしいか希望を聞いてもらえ、ある程度の役職がある方に担当していただけます。

ふーりん
ふーりん

住友林業もですがSUUMOも友人紹介ができるので、希望があればお問い合わせフォームやTwitterで連絡いただけると対応いたします!

見学に行くハウスメーカーを選ぶ

SUUMOカウンターでは、性能にもこだわりたいけれど土地を購入することも含めて予算取りをしていたため、いわゆるミドルクラスのハウスメーカーを中心に紹介してもらうことになりました。

「展示場に話を聞きに行きたいな」と思ったメーカーはやはり夫婦それぞれで違いましたが、とりあえず営業さんに話を聞かなければわからないことも多いと思ったため、「違うなと思ったらまた別のメーカーに聞きに行ったらいいや!」の精神で初回は以下のハウスメーカーを選びました。

①ヤマダホームズ

②大和ハウス工業

③住友不動産

④ミサワホーム

①ヤマダホームズ

ヤマダ電機グループの住宅部門ですが、S×L(エスバイエル)というハウスメーカーを吸収合併してできた住宅メーカーです。

ヤマダ電機というメーカーを生かして、家電セット付きの住宅であったり、気密断熱にこだわった高品質な住宅であったりとさまざまな商品があるため、予算に合わせた性能や価格を実現できることが魅力です。

多くのメーカーでは2年ほどの設備保証が10年であるところも魅力かなと思いました。

②大和ハウス工業

言わずと知れた、大手軽量鉄骨メーカーですね。外張り断熱工法を標準としています。

鉄骨ならではの、大開口がとれることや地震に強いことが魅力です。

③住友不動産

新築マンションの開発に強いですが、注文住宅も手掛けている木造住宅メーカーです。

新築マンション用に設備や建材を大量発注するルートを生かして、注文住宅でも高級マンション並みのグレードの高い設備を導入できることが魅力です。

④ミサワホーム

南極基地の多くの建物を手掛けており、厳しい気候条件にも対応できる木質パネル工法が売りの住宅メーカーです。

1400mmまでの天井高は延床面積に含まない、という建築基準法を逆手にとって「蔵」という空間をつくることができるメーカーです。収納率アップになる蔵は季節ものの収納に使用する方が多いそうです。

そしてこのハウスメーカー以外にも、家づくりBookなるものが欲しくて資料請求をしたことでセキスイハイムの営業がかかり、見学に行きました。

最終的には積水ハウスと住友林業もSUUMOカウンターで追加紹介を受けることになった経緯があるため、私たちが住友林業に契約を決めるまでに検討したハウスメーカーは以下の7社です。

①ヤマダホームズ

②大和ハウス工業

③住友不動産

④ミサワホーム

⑤セキスイハイム

⑥積水ハウス

⑦住友林業

ふーりん
ふーりん

40社検討しました!という方々には足元にも及びませんが、私たちも多くのハウスメーカーを見学して打ち合わせをしました

ふーりん夫
ふーりん夫

おかげさまで、外観でハウスメーカー当てゲームができるようになるまで成長しました

これから、打ち合わせで学んだことや感じたことも記事にできたらいいなと思っています。

よろしくお願いします!

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この記事を書いた人
ふーりん

住友林業の平屋で暮らす20代の共働き夫婦です。
2023年12月に着工し、2024年6月引き渡されました。
家づくりで大切にしたことは「構造的に丈夫で安心して住める家」「木質感あふれる落ち着いた家」とすることです。
オークの無垢床や勾配天井など、こだわりをいっぱい詰め込みました。

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