打ち合わせが少しストップしていたこともあり、建具や外壁の一部がまだ決まっていない状態ではありますが、初回のインテリア打ち合わせに行ってきました!
インテリア担当さんについて
はじめまして。よろしくお願いします。
私たちのインテリア担当さんは、身に付けているアクセサリーが素敵で、ふんわりと笑う姿が印象的な方です。
インテリア担当としてインテリアコーディネーターの資格だけでなく、一級建築士の資格もお持ちだそうです!
インテリアも構造も知識があるってすごすぎ…!
これから、照明やカーテン、クロスを選ぶうえでお世話になります。
照明について
プランを見せてもらう
まず、照明から検討していくとのことでした。
インテリア担当さんが、照明配置プランが書き込まれた「Lighting Plan」というシートを用意してくれていました。
照明を配置する場所と照明の品番、価格が記載されています。
実際は、ここに記載されている価格から30%オフになります
ダウンライトを中心に照明計画が提案されていますが、間接照明も取り入れられていたり、部屋が照明によっておしゃれな空間になるように工夫されています。
和室は吊押し入れの下に間接照明を入れることで、良い雰囲気になるかなと思って提案しました
一方で間接照明ではなく、押し入れの下のスペースに和テイストの小さな照明を置くことも雰囲気が良くなりそうかも、と提案を受けました。
小さな照明を置くのも良いな…。
けど、掃除の度に移動させるのは面倒だな…。
家事はできるだけ楽をしたいので、間接照明を採用することにしました。
照明を選ぶ
インテリア担当さんが提案してくださったなかで、ただいま手洗いとキッチン・ダイニングテーブル上の照明は私たちで選んでいくことになりました。
北欧やナチュラルなテイストが好み、とのことでしたのでこのあたりはいかがですか?
2,3cmありそうなカタログが4冊どんっと目の前に用意されましたが、「どうぞ選んでください!」というわけではなく、事前アンケートで好きなインテリアテイストを回答していたので、そのテイストに合った照明を提案してくださいます。
どんな照明が良いかまだイメージが固まっていなかったので、提案も受けつつカタログの一覧をざっと見て、どのようなものが私たちの好みか把握することから始めました。
一覧を見て、これ良いな~というものを2,3種類ピックアップしてから
これに似たような照明って他にありますか?
とインテリア担当さんに尋ねて、類似のものがあればそれも見せてもらい、候補として絞りこむようにしました。
好みがわかっておらず、下調べもしていなかったので決めるのに時間がかかるかと思ったのですが、案外すんなりと決めることができました。
採用を決めた照明はこちら! ただいま手洗い上
ただいま手洗いは玄関ホールに設置するのですが、家に来た人が一番はじめに目にする家の設備になると思います。
外観の次に家の顔になる部分だと思うから、こだわりのあるスペースにしたいな
ペンダントライトでスタイリッシュにかっこよくしても良いかと思いましたが、家全体のイメージから想像すると少しかわいいナチュラルな雰囲気にしたいな…という気持ちもありました。
木が使われた照明がいいな
というふーりん夫の意見もあり、コイズミのA-bracketにすることに決めました!
打ち合わせ中はこの色が良いかと思ったのですが、公式ホームページを見るとカラーバリエーションがかなり豊富なんですよね…。
今になってグレージュとかグレーも良いなと思うようになっちゃったよ
インテリア担当さんとまた相談して、カラーについてはもう少し悩もうと思います。
採用を決めた照明はこちら! キッチン・ダイニング上
キッチン・ダイニングに関しては、
- キッチン・ダイニングともにダウンライト以外の照明をつける
- キッチンもしくはダイニングのどちらかにダウンライト以外の照明をつける
- どちらもダウンライトにする
の選択肢があるようです。
空間のアクセントになりますし、インテリアとしてどちらかには照明を入れた方が良いと思いますよ
料理中は安全のためにも、手元をしっかり照らしておきたいな
という考えと、あちらにもこちらにもペンダントライトが下がっていると空間にまとまりがなくなるように思えたので、ダイニングのみペンダントライトを設置することにしました。
これはほぼ一目惚れで決めました!
採用するペンダントライトは、同じくコイズミのものです。
ころんとした形がとてもかわいい!
普段なら手を出さない価格の照明ですが、「まぁ、新築だし…」という思いで採用を決めました。
クロスについて
メインクロスを選ぶ
標準仕様では、サンゲツのクロスサンプルから選んでいくことになります。
メインとなるこのクロスは、玄関やキッチンなど水回り、リビングと家の壁の大部分に貼ることになるので予算のことも考えて標準から選ぶようにしました。
まずは、クロスのスタイルを織り目調か石目調どちらにするか選択することになりました。
賃貸でよく使われるクロスのイメージといえば、織り目調ですね
家の雰囲気は石目調のほうが合っていたこともあって、そちらに決めました。
クロスのスタイルが決まれば、次はカラー決定です。
ホワイトからグレージュ、グレーまで色味がありました。
グレージュなど、明るいけどホワイトじゃない色がいい!
一方で、ふーりん夫はグレー系の色味が好みなようでした。
キッチンをブラックにするならグレーのクロスの方が合うと思う!
グレーを採用して部屋が暗く見えないか心配になりますが、
濃いグレーに見えますけど、一面に貼ればグレージュとそこまで色味が変わらないと思います
サンプルの小さいサイズで見るとかなり違いがありそうに見える色でも、実際に貼ってみるとほとんど見分けがつかないくらいの似た色味になるのだそうです。
リビングの一番奥の壁はアクセントクロスを貼ると素敵かなと思うのですが、どうですか?
アクセントクロスも採用する商品によりますが、オプションで選んでも1m2あたり300〜400円の差額のため、リビングの一面に貼るのなら5000円程度のプラスになるのではないか、とのことでした。
家で1番目にするところだと思うから、オプションのアクセントクロスを選んでもいいと思うな
オプションのアクセントクロスのカタログをざっと見せていただきましたが、インテリア担当さんがおすすめしてくださったクロスが気に入ったので、それを採用する方向でいます。
次回のインテリア打ち合わせは?
アクセントクロス含め、引き続きクロスを見ていくそうです。
アクセントクロスを使用して、どんな空間にしたいか考えておいてください
それが終わればカーテンの打ち合わせに入るとか。
私たちは、今の家からほとんどの家具を持っていくので、家具を選ぶ打ち合わせはなさそうです。
ここまでお読みくださりありがとうございました!
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