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このブログは20代後半の共働き夫婦が、住友林業で平屋を建てた記録とその後の暮らしを発信しています。

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前回・前々回で、住友林業で注文住宅を建てて1年が経過した所感について書いてきました。
“家を建てて満足しているポイント、失敗だったポイント”はわりとありがちな内容かと思いますが、「じゃあ賃貸ではなくて高いお金を出して建てたマイホームで、何か変わったの?」ということについて今回は記事にしていこうかと思います。

生活も変わる!それがマイホームというもの!
もし、これまでの記事を読んでいない方がいましたら、ぜひ下から読んでくださいね↓
住んでからわかる注文住宅1年目のリアル
1.注文住宅で満足しているポイント
2.これは少し失敗だったかもと思うポイント
3.生活スタイルが変わったなと思う部分
4.1年でどんなトラブルやメンテナンスが必要だったか
→Coming Soon...
わが家の生活スタイルの変化
家事の時間が夜→昼に変わった
わが家は共働き世帯のため、家事は休日にまとめて、もしくは帰宅後の空いた時間にやっつけで行う…というスタイルでした。
しかし、ふーりん夫たっての希望で太陽光発電システムを採用したので、“いかに電力の自家消費を行うか”ということが課題となり、大概の家事は日中に行うようになりました。

売電は価格が安いので自家消費を心がけたほうが、電気代の節約につながるよね〜
7.6kWの容量を積んだこともあり日中の発電量はかなりある(冬でも売電価格>買電価格を維持できている)ので、むしろ衣類乾燥機など結構な電力を消費するものは積極的に日中に稼働させています。
窓をあまり開けなくなった
これまで住んでいた家は、春になると陽気で窓を開けたくなり、秋になると涼しさで窓を開けたくなり…とそれなりに窓を開けることで季節を感じる過ごし方をしていました。

匂いがこもるというか、部屋の空気がよどんだりしている気がすると、手っ取り早く窓開け換気をしていました
新居に引っ越してからは換気システムが優れているのか、部屋の空気がよどむという感覚を覚えることもありません。
むしろ、窓を開けようと思っても家の中の方が暖かい・涼しいと感じることが多くて、そもそも開けようという気すら起こらなくなりました。
窓を開けないので、ホコリがたまることもほとんどありません。当然と言えば当然ですが、これに気がついたときは少し嬉しかったです。
インテリアに興味が出始めた
賃貸で生活しているころはインテリアはそこそこ、あまり家に親しみもなかったので生活雑貨もあまり置いてはいませんでした。
それが引っ越しをしてから、空間の余白に何かを飾りたくなったり、おしゃれなものを見つけると「わが家に合うかな〜」と思うようになったりしました。
家具もとりあえずの間に合わせ、コスパを追求したもので揃えたものを持ってきたのですが、次買い換える時は家の雰囲気に合うものを購入したいですね。

そのぶんお値段はお高めになるのですが…
最後に
以上、新居に引っ越してから変わったわが家の生活スタイルでした。
「賃貸に住んでても、持ち家に住んでも、仕事とかが変わらへんのやったら何も変わらへんやろ?」なんて思っていたものの、意外と生活スタイルは変わったりするものですね。
ここまでお読みくださりありがとうございました!
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