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【着工85日目】 断熱材敷き詰めてもふもふ

建築現場レポート

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このブログは20代後半の共働き夫婦が、住友林業で平屋を建てるまでの記録を発信しています。

ふーりん
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前回現場に訪問した時は、家の中は柱と断熱材のみでほぼスケルトン状態でした。

生産担当さん
生産担当さん

次は壁や天井に石膏ボードを貼っていきます

生産担当さんもそう言っていたこともあり、工事の進行スケジュールを見ると

  • 第13週
    内部下地工事
    • 外壁断熱材工事
    • 内壁 石こうボード貼り
    • 天井 石こうボード貼り

だったので、もうすでに石膏ボードが施工されているかもしれません。

現場に着くと…?

ふーりん夫
ふーりん夫

おぉ…!壁ができている…!

薄黄色の石膏ボードがどーーんと張られていました。

石膏ボードが施工されたLDK
ふーりん
ふーりん

人生における壁はつらいけど、家の壁ができたのは嬉しい…

石膏ボードにビスが打ち込まれる間隔も定められているとのことで、等間隔できれいに施工されていました。

生産担当さん
生産担当さん

ビスの頭がちょっとめり込むくらいが良いと言われています

現在は壁の石膏ボード施工が終了し、天井に取り掛かりはじめた段階とのことでした。

天井部分は金属の梁の上に断熱材を渡していき、2層にします。

断熱材を敷き詰めて、ここから石膏ボードで天井をつくる
生産担当さん
生産担当さん

天井部分の断熱材は210mmの施工です

この断熱材の厚みが105mmあるので、2つ重ねて210mmということですね。

一部の天井は、すでに断熱材の敷き詰めが完了していました。

右側に垂れ下がったピンクのシートは気密シート

こうして断熱材を敷き詰め終えた後の天井は、気密シート(画像上右側に垂れ下がっているピンク色のシート)で蓋をされて、ようやく石膏ボードが施工されるとのことでした。

排気口などの貫通部分も、気密テープ処理してくれるようです。

勾配天井のあるLDKに貼られた石膏ボード
生産担当さん
生産担当さん

勾配天井部分の施工は技術がいるので、少し時間がかかります

ふーりん
ふーりん

断熱材が滑っていきそう〜

以降のスケジュールは?

天井部分の石膏ボード施工が終了した後は、そろそろ外壁の左官工事が始まるとのことでした。

ふーりん夫
ふーりん夫

どんどん進んでいくな〜

工事スピード早くない?

スケジュール表からして、1〜2週間程度早めに進行しているようです。

どんどん形になってきて、完成がとても楽しみですね!

ここまでお読みくださりありがとうございました!

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この記事を書いた人
ふーりん

住友林業の平屋で暮らす20代の共働き夫婦です。
2023年12月に着工し、2024年6月引き渡されました。
家づくりで大切にしたことは「構造的に丈夫で安心して住める家」「木質感あふれる落ち着いた家」とすることです。
オークの無垢床や勾配天井など、こだわりをいっぱい詰め込みました。

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